メチャカリはタグを切っていい?OKとNGの理由を解説します
この記事は、メチャカリで切っていいタグの種類を解説します。
切っていいタグは、値札タグです。
洗濯表示タグ、ブランドタグを切ってしまうと、買取対応となるため注意してください。
メチャカリを使ってみた実際の口コミを見てみたい人は、以下から私が試したレビュー記事も併せてご覧くださいね。
メチャカリはタグを切っていい?
メチャカリで洋服が届いたときに気になるのが「タグを切っていい?」という問題です。
ここでは、切ってOKのタグと、NGのタグの種類を紹介します。
値札タグは切ってOK
メチャカリから洋服が届いたら、値札タグを切ってもOKです。
届いた洋服を試着する前に、値札タグを取ってしまいましょう。
もちろん、値札を付けたまま試着するのはOKなので、自分で着やすいほうを選択してくださいね。
洗濯表示タグを切るのはNG
メチャカリから届いた洋服の、洗濯表示タグを切るのはNGです。
洗濯表示タグとは、洋服の生地に使われている素材名や、洗濯方法が書かれているタグのことです。
着るときにチクチクする刺激があるかもしれませんが、メチャカリで借りている服なので、洗濯表示を切ってはいけません。
メチャカリでタグを切っていい理由
メチャカリで値札タグを切ってもいい理由は、付け直しできるからです。
借りた服を返却すると、中古品として安く販売されますが、値札タグは新しく付け直しされるため、切っても問題ありません。
メチャカリから洋服が届いたら、値札タグを止めている透明の輪をハサミでカットしてから、服を着てくださいね。
透明の輪を着るときには、洋服を間違ってカットしてしまわないよう注意しましょう。
メチャカリで切るのがNGなタグを切るデメリット
メチャカリで借りた服は、洗濯表示タグをカットしてはいけません。
では、間違って洗濯表示タグを切ってしまったらどうなるのか、以下で詳しく解説します。
返却した服をレンタルできなくなる
メチャカリで返却された洋服は、中古品として再販されます。
しかし、洗濯タグをカットしてしまうと、破損したことになり、中古品として販売できなくなります。
買取が必要になる
メチャカリで借りた服の「糸がほつれた」「軽い汚れが付いた」程度なら補修料金を支払えば済みますが、洗濯タグのカットは大幅な破損とみなされます。
大幅に破損した服は、補修が不可能とされ、購入が必要になるので注意してください。
破損した服を買いとる料金は、アプリに表示されている金額です。
定価の10%オフ〜半額以下と安く買えますが、料金がかかるため注意してください。
メチャカリのタグについてのまとめ
メチャカリから洋服が届いたら、値札タグを切ってもOKです。
しかし、洗濯表示タグや、ブランドタグを切ると、買取対応となるので注意しましょう。
切ってはいけないタグをカットしたいときは、借りている服を買取してからにしてくださいね。